011.「得意と失意の時 『六然』」

人は得意の時は口数が多く、失意の時は態度が動揺して落ち着きがない。
これは皆修養の足りないことをあらわす。
また、逆意(失意)の時に遭うと、しょげて心が動揺しやすいが、そうしたときにも惑わず泰然として運命に処してゆく為の指南として、六然(6つの然)を解説します。

幕末の勝海舟も座右の銘としたこの「六然」を現在の経営者リーダーもロールモデルとして、取り組み、実践されたい。

徳道実践塾
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